ドローン診断システム 赤外線サーモグラフィ搭載機

NEW 『Aerialシリーズ』

ドローン診断システムの特長

◎コンパクトボディで1人でも持ち運び可能な体積を実現。
◎GPS・IMUによる自立飛行 安定したホバリングの継続可能。
◎プロポとの交信が途絶えても自動的にスタート地点に帰還。
◎機体・3軸ジンバル・カメラのセット販売を実現。
◎高性能赤外線サーモグラフィZenmuseXT2搭載
◎熱画像+可視画像をmicroSDカードに自動保存。(同時撮影可能)

赤外線サーモグラフィでの撮影内容

クラスター異常

ストリング異常

装置仕様

ドローンAerial機体 MATRICE200
ローター数4枚(15インチ)
サイズ887×880×378mm
機体総重量3.8kg(バッテリ込み)
飛行速度最大:23m/秒(ATTIモード 無風時)
フライト時間約20分(4,280mAhのLipoバッテリ2個搭載時)
動作周波数922.7MHz~927.7MHz 2.400GHz~2.483GHz

 

4K Ultra HDカメラ(可視画像)
有効画素数12.4M
FOV(画角)94°
記録画素数3840×2160(4K) 1920×1080(FHD)
記録動画:MP4/MOV 写真:JPEG/DNG microSD
タイプ1/1.7インチCMOS

 

サーモカメラ Zenmuse XT2
種類6445R 13mm(30Hz)
解像度
(画素数)
640×512
FOV(画角)32°×26°(19mm)
ズーム1×、×2、×4、×8
記録動画:MOV、MP4 写真:JPEG、TIFF(温度付)
温度測定範高感度:-25℃~135℃ 低感度:-40℃~550℃
センサ非冷却VOxマイクロボロメータ
標準価格 (税別)\2,380,000-

不良パネルのサーモ映像

Aerial機体

可視+サーモ画像(同時撮影) ZenmuseXT2

付属部品

ZenmuseXT2

コントローラー

ディスプレイ

バッテリ×2

収納ケース

温度解析ソフトウェア

尚、仕様は予告なく変更する場合があります。

ドローン診断システム資料
FLIR_M200_Low.pdf
PDFファイル 1'001.2 KB

ドローンによる点検風景

■自動飛行により1MWの太陽光発電所の点検を約20分(赤外線サーモカメラ10分+可視画像10分)で実施

自動飛行データ作成 LITCHIアプリを使用した例

測定結果の判断方法

■不良モジュールを発見したらI-VカーブトレーサでI-Vカーブをその場でチェック
5月25日(木)13:30~ 品川駅周辺 専門家によるドローンセミナー(有料)

NHK撮影協力  ー福島県裏磐梯五色沼ー

4K可視画像と赤外線サーモカメラ