特長

太陽光発電システムの動作確認・性能検査を迅速に行えます。

商品案内

IVH-2000Z 太陽光発電I-Vカーブトレーサ

テスター感覚で簡単発電能力測定
◆太陽光発電の発電能力をI(電流)-V(電圧)特性として波形と数値で測定できます。
◆1回の測定で各種のデータが取得できます。
・短絡電流:Isc ・開放電流:Voc ・最大出力:Pm
・曲線因子:F.F. ・日射強度 背面温度測定
◆付属の顧客データ管理ソフト(SMD-3600)で測定結果をレポート提出できます。
◆日射強度と背面温度で基準状態(1000W/㎡・25℃)に補正(STC換算)することができます。

ストリング比較機能で、不良ストリング発見
特性が揃っていれば安心、発電は異常なし
発電能力測定器による数値化で顧客も安心「顧客満足度向上」

SDM-3600 顧客データ管理ソフト(付属品)

顧客情報と測定データを一括管理ができます。
レポートで顧客に安心が伝わり、データの蓄積が、信頼性につながります。
STC処理、最大20ストリング、直並列ストリング

電流-電圧の特性データ

情報や写真レポート

発電量データレポート

パネル・PCSデータ

SMD-200 モジュールドクター(断線検査信号源付き)

モジュール内の欠陥位置と断線位置の特定
◆モジュールのバスパー電極の表面をセンサーでサーチすることで欠陥クラスタを特定できます。
◆モジュールのバスパー電極を流れる電流を平面電流センサーで測定します。
◆日射計を内蔵しており、日射量に応じて電流補正を行うため日射量の変化にも左右されず、安定した測定が行えます。
◆信号源を入力することで、ストリングの断線位置を特定することができます。

発電量が下がった。原因は何か表面からの目視ではわかりません。
モジュールのバスパー電極の上を走査する事で不良場所をピタリと当てます。
ヘッド部が小型で延長棒が細いため、影が少なく発電に影響しません。

最長3mまで延ばして測定可能

FLIR Exシリーズ 赤外線サーモグラフィ

ホットスポットの発見
◆アレイ全体の熱分布測定から、不良モジュールを見つけ、更にモジュールの不良箇所を特定できます。
放置すると、故障につながる不良を事前に発見できます。

正常モジュール

異常モジュール

ダイオードの異常

発電量の維持には早めのホットスポット発見が必要です。
ホットスポットは、要観察の印です。

FLIR モデル名E4E5E6E8
解像度(画素数/ピクセル)80×60120×90160×120320×240
画角(測定視野角)45°×34°
測定温度範囲-20~250℃
温度分解能<0.15℃<0.1℃<0.06℃
MSX
可視画像撮影
ピクチャーインピクチャー
フォーカスフリー(50cm以上)
保存枚数(赤外+可視)500枚
基準価格(税別)\159,000\299,000\399,000\599,000

※仕様は予告なく変更する場合があります。

MTB-4移動メンテナンスツールBOX資料
mtb-4.pdf
PDFファイル 597.3 KB