今月のコラム（2023年8月）

終戦記念日もお盆も過ぎ、8月も後半を迎えました。
小学生、中学生のお子様は宿題が残っているけど、夏休みはもうあと数日で、切なくなる季節です。

ところで100年前の1923年の9月1日に関東大震災が発生し多くの人が地震と地震による火災の犠牲になりました。
このことをしっかりと記憶し、予め出来る対策を整えておくために9月1日は防災の日に定められています。

さて、地震と言えば12年前の東日本大震災はまだ記憶に新しいことも多いですね？
津波による東電の原発事故は未だに収束しきれておらず、原子力発電の問題点や
再生可能エネルギーのことを深く見直す契機になったかと思います。

当社、新栄電子計測器株式会社もこの東日本大震災を契機に太陽光発電のソーラーパネルの検査装置の開発に注力することになりました。

そしてこの太陽光発電のためのソーラーパネルもどんどんと進化が進み、新しいものが開発されようとしています。

この9月13日～3日間、新栄電子計測器株式会社は、幕張メッセで行われる太陽光発電展＝EVエキスポに出展します。
太陽光発電に関わる新しい検査装置のニーズを的確に把握し、社会に貢献してまいりたいと考えております。